香川県議会 2018-02-01 平成30年[2月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文
また、各県とも大変だと思いますが、各県がネットワークで連携し、例えば、香川県立病院に勤めていた看護師が岡山県へ御主人の転勤で行った場合、岡山県立病院で就職できるといった連携システムがあるのでしょうか。その2点について教えていただきたいと思います。 松本病院事業管理者 佐伯委員の再度の御質問にお答えいたします。
また、各県とも大変だと思いますが、各県がネットワークで連携し、例えば、香川県立病院に勤めていた看護師が岡山県へ御主人の転勤で行った場合、岡山県立病院で就職できるといった連携システムがあるのでしょうか。その2点について教えていただきたいと思います。 松本病院事業管理者 佐伯委員の再度の御質問にお答えいたします。
それは,すなわち内尾センターが担ってきた地域生活支援センター機能やホステル機能につきましては,民間活力等の導入を検討すると,こういったような意見具申になっているところでありまして,引きこもり者を含めました児童思春期への対応策などの新たな課題につきまして,こういったものも,県の方で,岡山県立病院あるいは保健所等を中心として対応していかなきゃいけないと,こういったようなことで,民間と県との役割分担,機能分担
また,企業会計につきましては,岡山県営病院事業会計に岡山県立病院の建てかえ工事を含め35億400余万円を計上するなど,3会計においてそれぞれ所要額を計上しております。
優良とされている岡山県立病院でさえ167日であります。これは,病状は軽快あるいは安定しているにもかかわらず,精神病院に入院し続ける,いわゆる社会的入院が多いからであります。地域社会で引き取り手がなかったり,福祉施設などがないために行き所のない人たちを精神病院に収容する社会的入院を必要悪と容認してしまう考え方があるからであります。
第1には,岡山県立病院は,現在地で敷地の拡大に努力する中で建てかえていただきたいと思います。前任の環境保健部長当時,建てかえの方向決定のスケジュールは方向づけられていました。それが,チボリ公園だけが要因とは言いませんが,ずるずると建てかえ決定が大後退をしております。まことに残念でなりません。
次は,岡山県立病院の建てかえについてであります。本年2月議会において,県当局は,年度内をめどに整備基本計画を固めたいとの方針を明らかにしてまいりましたが,いろいろな事情があったのでしょう,少し話題が遠のき心配をしております。私は,かつて2年間,県の監査委員として県立岡山病院を大いに関心を持って見てまいりました。親方日の丸批判の中,制度改革と関係者の大変な努力により評価が変わってきたと見ています。